長太の寄合所「くじら」

地域密着型通所介護
長太の寄合所「くじら」

地域密着型通所介護長太の寄合所「くじら」

長太の寄合所「くじら」が大切にしていること

 

長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)

「してみたい事」を形に、仲間とともに楽しみます

長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
  • 「〇〇がしたい!」の想いを大切にします
    例:海/椿大神社に行きたい、百貨店への買い物、ご飯づくり、歩こう会、故郷めぐり、ボーリング、釣りなど
  • ご本人やご家族の困りごとに相談・対応
    例:送迎時間・買い物・薬の預かり・朝食援助など
  • 手作りの家庭料理
    いつもメンバーさんと料理の話に花が咲きます。「〇〇が食べたい」「家族や友達に〇〇を作りたい」など、ふっと出た話をできる限り昼食メニューに取り入れたり、一緒に作ります。それがくじらの手作りの家庭料理です。それが幸せです。
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
  • 先生の指導のもと、ミュージックベルの演奏会ができる[くじら合唱団]
  • 商品づくりと販売・得た収入で慰労会ができるくじら屋さん
  • 子ども達の下校を見守る[みまもり隊
    などやりがいに繋げていきます
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
  • 春夏秋冬の行事やお出かけを楽しみます
    例:花見弁当やおはぎを作ってお花見・納涼祭・秋刀魚祭り・焼き芋・椿大神社・海・初詣など
  • 作品を作り展示をします
    例:カレンダーや絵手紙、書道、折り紙、壁紙

長太の寄合所「くじら」くじら合唱団
長太の寄合所「くじら」ミュージックベル

ピアノとミュージックベルの先生の指導のもと、懐かしい歌とミュージックベル演奏の練習を行い、市民会館や他の介護施設、遠方の家族に向けての出前・オンライン演奏会、DVD作成、認知症研修会での演奏会などをしています。現在は鈴鹿市社会福祉協議会のボランティア団体に登録し、活動の幅を拡大中です。

長太の寄合所「くじら」くじら屋さん
長太の寄合所「くじら」くじら屋さん

縫い物の商品(箱ティッシュカバー、くるみボタン、缶バッチ、針山)を作り、地元企業の場や、収穫祭、学会などで販売しています。得た収入で何がしたいかをお聞きし、寿司屋で慰労会を開催したり、鰻屋で鰻を購入し食べて楽しんでいます。自治会や太極拳の団体から注文もいただき、目標が増えています。

長太の寄合所「くじら」みまもり隊
長太の寄合所「くじら」みまもり隊

くじらメンバーの「子供たちのために何か役に立ちたい」という思いと、子どもの安全・安心のために小学校と連携し、見守り活動を実施しています。

長太の寄合所「くじら」季節の行事
長太の寄合所「くじら」季節の行事

花見・夏祭り・秋刀魚祭り・焼き芋・クリスマス会など「遊び・ご馳走・作品展示」について企画から当日の運営までの過程を楽しみながら活動しています。

 

古民家とのご縁 長太の寄合所「くじら」ってどんな所?

長太の寄合所「くじら」

平成18年、近所で古民家が売りに出されることがわかりました。一目で気に入り、ほとんど改修せずに古民家を生かしたまま平成22年8月1日に地域密着型通所介護(1日10名定員)を始めました。

長太は伝統祭りとして「鯨船」があります。地域に馴染んでいる「くじら」の名前をお借りしたのと、地域の人も含めて気軽に寄り合う場をつくりたく、長太の寄合所「くじら」と付けました。ここに集う方は、利用者・スタッフ・地域の人でも仲間と言っています。たとえ認知症や介護が必要になっても「誰かの役に立つ事」や「やりたい事」を叶えることができます。皆で楽しく豊かに暮らすことができる、そんな場をつくっています。

長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)

古民家がいやし空間を創り出す

長太の寄合所「くじら」は、古民家を活用した癒し空間の1日10名定員と小規模が特徴です。くつろぎ空間・地域の人が集まる家をモットーにしております。「くじら」は、古民家ならではの太い大黒柱と28帖の畳が敷き詰められています。畳は適度に弾力があり、夏は涼しく冬は暖かです。そしてゆったりと時が流れるこの空間で、仲間とともに日々心地よい生活を送っています。

長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)
長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)

玄関の上がりかまち手すりと車いす昇降機

長太の寄合所「くじら」(地域密着型通所介護)

季節にあったお野菜を育てています。

 

同じ敷地内には

長太の寄合所「くじら」の横に広い空き地があったので、これまでノウハウを活かした理想的なグループホーム「グループホームくじら」を設立することにしました。初めての単独型グループホームです。また居宅介護支援事業所を併設しています。

 

 

事業所の住所・電話番号

〒513-0042 三重県鈴鹿市長太旭町6-3-9

  • 鉄道:近鉄長太の浦駅より徒歩15分/約0.9km

 

 

事業所概要

法人情報 有限会社ホワイト介護
事業名称 長太の寄合所「くじら」
事業所番号 ●地域密着型通所介護:2470301595  ●総合事業(通所型サービス(独自)):24A0301101
基本提供時間 9:10~16:20(短時間可)
定休日 日曜日・年末年始の12/30~1/3
加 算 個別機能訓練加算Ⅰ(イ):56単位/日、入浴介助加算Ⅰ:40単位/日、介護職員処遇改善加算Ⅲ:8.0%
住 所 〒513-0042 三重県鈴鹿市長太旭町6丁目3番9号
電話番号 TEL:059-395-1212・FAX:059-395-1213
開設年月日 平成18年11月1日
利用定員 10名/1日
併設の状況 グループホームくじら 利用定員9名/1日
建物の概要

都市計画法上の用途地域:市街化区域
建物の形態:単独型
建物の構造:木造1階建
面積

  • 延床面積:199.5㎡

指定地域密着型通所介護事業運営規程

詳しくは下記ボタンよりご覧いただけます。