認知症介護施設として・グループホームの効用
今、行政に求められる課題は
介護事業経営として求められるもの
適切な課題分析をケアマネに求める時代に
介護支援専門員現任講習会が開催された。参加は自由で、意欲ある人が多かった。
内容は課題分析と週間計画の作成で、給付管理については一切触れなかった。介護保険が始まった当時は給付管理(請求業務)が 主体であったが各事業者の給付管理も落ち着いてきた今、行政は適切な課題分析をケアマネに求めてきている。
事業所は適正な課題分析が必須
と、いうことは、、、今後適切な課題分析を行っているかどうかが事業者に対する指導・監査で問われるようになるということであり適正な課題分析を行っていない場合、介護保険も医療保険と同じく事業者指定を取り消されるところが出てくるものと予想される。そして事業者指定の取り消しは、事業経営にとって致命傷になるということである。